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 名づけについて
チワワ研究所
 チワワの歴史
 スタンダード
 チワワのカラー
 チワワ研究所
  ↑愛育方法・食育・
  遺伝病を含む病気等
  をまとめています。
繁殖における我が犬舎の信念
【犬舎名】
FamilyTies 犬舎


http://familyties.s17.xrea.com/
080-3806-5502


動物取扱業届出証 大健福動管第54-3号
専任動物取扱主任者届出済証 大健福動管第55-3号
動物取扱業登録証 070007A
動物取扱業登録証 第08010029号
【繁殖内容】
チワワ のみ

【計画繁殖】
わたくしは第一に健康、第二に素直な仔犬の産出を目指し、
「構成」を今、最重要課題にしております。
それに伴い、健常で心に傷のないチワワの産出を実践しています。


交配については


体も精神も成熟していないので
初ヒートでの交配は致しません。


出産のたびの母体の様子を本当に観察すると、
いくら元気に見えても連続で出産育児することは
私には酷使にしか見えません。


母体の精神安定・健康を考え、
私の犬は連続交配致しません。


私にはまだ形態の固定をするだけの経験値はありませんので
極近繁殖や3世代内での近親交配をせず、
近々繁殖(直系、傍系4代祖間の繁殖)や
遠近繁殖(5代・6代の祖先との繁殖)の
インブリーディングを心がけております。


カラー遺伝などによる障害発生を理解し、
組み合わせの悪い交配は致しません。


遺伝子欠陥を理解し、
遺伝子欠陥のある犬は繁殖には不向きであると判断し、
繁殖計画予定を持ちません。


母体が健常体でありスタンダードであっても出産に不向きの場合、
繁殖計画予定を持ちません。


スタンダードとかけ離れたすぎたチワワの繁殖は致しません。


母体第一なので、健康状態を見極め、
繁殖可能かどうかの判断の上での交配を致します。



仔犬の成長に対しては
わざわざこだわって実践しているわけではありませんが、
スキンシップを密にとり、
言葉を覚えやすいようにまめに話しかけ、
また、母犬、他犬、仔犬に負担のない限りで、
社会化経験をなるべくつませる為
より多くのタイプの友人を招き、
物心つく前から家族以外の人間とのいい交流を持たせ、
他、一人になった時の観察を兼ね、
母犬、兄弟犬と離れての1匹のみの状態で
数回のお泊り保育の実践を行っています。
家族以外の犬にも馴れやすくなる目的で、
適当な時期から他仲の良い犬舎に連れて行って
よその犬との交流を持たせています。
 あくまでも私の子育て術であり、
 仔犬達の性格は私の与えた経験よりも
 里親様の育て方にも大きく依存します

私自身については
父犬、母犬よりも
構成、性格、力強さなどに優れた個体の向上を目指し、
情報の収集、知識、経験、疑似体験をつむ努力をおしまず、
実行しています。
【遺伝的知識】
私はチワワを専門に自称チワワ研究者として
真剣に交配とチワワのスタンダードに関しての
今後のチワワ像を考えております。

私はむざむざと
愛犬が苦しまなければいけない遺伝子をつないで行く必要はない
と考えます。
その為にも、私は遺伝子問題だけではなく
さまざまな病気に関しての知識を
貪欲に吸収する努力を怠らないことを宣言致します。

チワワの遺伝子欠陥に関しましては
私の別サイト、『チワワ研究所』にまとめています。
そういったチワワに限らず、
犬としての遺伝子欠陥を産出しないためにも
パパ犬に限らず、祖父祖母犬もチェックし、
我家のチワワとの交配に辺り、
体の造り、歯の組み合わせ、骨の頑丈さと長さ、鼻の長さなど、
自分でこれだけはというチェックを
自分が人にお渡しするのに満足できる仔犬を産出すべく、
時間とお金をかけて努力しております。
【健康管理】
毎日のスキンシップによる日頃の早期発見を心がけております。
幸い、今まで我が家には
緊急を要する症状は出ることがないので、
気に入っている獣医さまにも目をかけていただき、
年に1回、詳しく健康診断をしています。

すべての健康は食事からとこだわりがあり、
完全に人間用の食品基準をクリアした食材のみを厳選して使用し、
朝は最低限の天然酸化防止剤をしようして、
科学的な添加物は一切使用しないというドライフードを与え、
夜は体調・毛質などを考慮し、犬用の手作りご飯を与えて、
充分に運動をさせ、健全な生活を庇護しております。

【衛生面】
普段、チワワは室内で
のびのびと自由に行動できるようにしておりますので
月に一度、フロアカーペットなので床を洗剤で消毒洗いし、
週1回、オレンジX という洗剤にて洗浄した後に
ウィルス除去(いないと思いますが、感染後では遅いので)の薬品にて
消毒しております。
ウィルス対策に浮遊ウィルス除去作用のあるプラズマイオンを
室内に導入しています。
【犬舎見学】
可能です。

但し、当方は頭数も少数ですし、
計画交配の上での繁殖ですので仔犬がいない時期が多いです。

また、一般家庭であり、
わたくしは自称チワワ研究者であり、
わたくしの目指すブリーダーとしてはまだまだ経験不足でもあり、
また、繁殖によって生活をすることを望んでおりません。
わたくしは通常は普通の会社員でございます。
いきなりのご訪問では留守の可能性が高く、
前もってのご連絡を頂戴いたしたいと思いますので
よろしくお願い致します。

見学申し込みはこちらをクリックして下さい。

080-3806-5502
familyties@s17.xrea.com
会社と家での犬の世話でなかなか電話に出れません
必ず、メールにてお問い合わせ下さい。

【ペットショップ・競り(セリ)・業者に委託しているか?】
しておりません。

わたくしは「ただ、売りっぱなし」にすることを望んでおりません。
いままでの里子の詳細ページにもその後の写真を飾ったり、
里親様とのネット上でのやり取りを見ていただいても
ご理解いただけると思いますが、
お渡しした子はその里親様の子供であることを前提に、
純粋に、我が子の産んだ子が育つ家庭と
交流を持ちたいと願っております。
委託した場合、子供たちのその後がわからなくなってしまいます。
わたくしは、「大阪に行く機会があるから、
この子を母犬に会わせてあげるか。」
とまるで遠くの親戚のようなお付き合いを思っていただける飼い主様に
巡り会いたいと思っております。( ^.^)( -.-)( _ _)
【始めた理由】
もともと私の家ではずっと犬が複数いる家で、両親は共働きだったので
学校から帰って「おかえり」を言ってくれるのは犬でした。
ちいさなことですが、
私の精神安定的には犬達は大きな存在だったと感じています。
私自身は犬に育てられたと言っても過言ではないと思っています。
我家はブリーダーというものではありませんでしたが、
私が幼い頃から犬の出産を当たり前に見てきたことと、
血を残すという犬以前での本能も感じるところがきっかけではありました。

しかし、わたくしにとって純血種の繁殖は本能の問題だけで血を残したい
というだけではありませんでした。

いろいろなチワワを見てきましたが、チワワほどごまかしの利かない犬種はない!
いままでの不当や無意味な繁殖が蔓延していたのか、
チワワらしくないチワワというのは当たり前になっていて、
 そういう繁殖者は軽視しますが、
 あまりにも躾のできていないチワワ以外は純粋に可愛いと感じていますよ

純血種の存在意義、純血種の純血種ゆえの純血種らしさを守りたいと感じ、
まだまだ経験不足なので、役不足ではありますが、
30年後、40年後のチワワの純血種という地位を目指し、
『継続は力なり』と信じ、その情熱をかけてる所存です。